TOEFLってどんな試験?代表的な英語の検定試験「TOEFL」の特徴

Pocket
LINEで送る

英語を学習している方の多くは「TOEFL」をご存知でしょう。
「TOEFL」は「Test of English as a Foreign Language」の略で、日本語ではトーフルと読みます。
英語が母国語でない人の英語コミュニケーション能力を測るテストです。

日本にかぎらず世界中で知られている、最も有名で人気のある英語力検定試験です。
世界ほとんどの大学や大学院は、海外の学生を募集するときにこの試験の成績を提出することを条件としていまる程です。

このようにTOEFLは英語力検定試験の王道ともいうべきものですが、
そのテストはどのようなものでしょうか。

この記事ではTOEFLのテストの特徴について簡単に説明します。

スポンサーリンク

テスト受け方

TOEFLには3つの受験方式があります。

PBT(紙ベースで受ける)
CBT(パソコンで受ける)
iBT(インターネットとパソコンで受ける)

現在ではiBTで受ける方が主流のようです。

テストの構成

TOEFLでは「リーディング」「リスニング」「スピーキング」「ライティング」4種類のカテゴリから出題され、それぞれ30点ずつ配点されています。合計は120点ですね。

リーディング

3~4つの長文にそれぞれ12~14の設問が出されます。
テスト時間は60~80分です。

リスニング

2~3つの英語の会話と4~6個の英語の講義を聞き、それぞれについて5~6の問いに答えます。
テスト時間は60~90分です。

スピーキング

スピーキングは2部分構成です。
まず「Independent Tasks」が2問あり、それぞれ15秒の準備と45秒の回答時間があります。「Independent Tasksはパソコンに録音して回答します。

続いて「Integrated Tasks」が4問あります。
それぞれ準備時間が20~30秒で回答が60秒です。全体のテスト時間は20分です。

 

ライティング

ライティングでは2つの英文を作ります。
最初はIntegrated Taskで文を読んで話を聞いて作文します。
時間は20分、150~225単語の英文を作ります。

次はIndependent Task。
お題に対して自分の意見や主張を構成して300単語程度の文章を30分以内に書き上げます。

TOEFL全体の所要時間

TOEFLのテストは全体で4時間~4時間半程かかります。
長時間ようする大変な試験といえるでしょう。

TOEFLの受験料

TOEFLの受験料は225USドル、約22,500円と高額!!(USD=100JPYで計算)
しかも受験予定日の前7日目を過ぎて申し込むと260USドルに値上げされます。
TOEFLを受ける場合は前もって申し込みをしましょう。

TOEFLは連続受験禁止

TOEFLは、前回の受験から12日経たないと次の受験ができないルールがあります。
どうしてもTOEFLのスコアを一定以上取りたい!という場合も連続受験ができませんので、TOEFLのスコアが必要な方は早めに目標点数を出しておくのが賢明です。

TOEFLのスコアはおすすめの目標値

TOEFLは受験費用が高いので頻繁に受けのには向きませんが、英語を聞く、話す、読む、書くの4つの英語能力を全て測ることができる世界標準のテストという点でおすすめできます。
現時点では必ずしも日本のあらゆるシーンでTOEFLの点数が使いやすいというわけではありませんが、それも徐々に変わってくるのではないかと思っています。

TOEFLが王道になった理由の1つは、米国のほとんど全ての大学に採用されており、留学生がアメリカに留学にはTOEFLのスコアが必要、という事情があります。
留学を検討されている方はTOEFLを目標にするのは非常に現実的といえます。

2012年の日本のTOEFL平均スコアは70点、そこを目安にご自身の目標スコアを決めると良いかもしれませんね。

スポンサーリンク

この記事をシェアする
Pocket
LINEで送る